1月8日、横浜市開港記念会館(神奈川県)において、栄養学術研修会(主催:公益社団法人神奈川県栄養士会)が開催されました。
神奈川東部ヤクルトと神奈川中央ヤクルトは首都圏支店の助成を得て、展示を行なうとともに来場者へ「ヤクルト400」の試飲やプレゼントをお渡ししました。来場者の皆さんには大変喜ばれ、研修会を盛り上げることができました。
研修会では、曽我病院作業療法士・バリデーションワーカーの佐藤良枝先生から「心をひらくコミニュニケーション術」と題した実践的な介護のお話があり、とても興味深く、すぐにでも取り入れられるヒントをたくさんいただきました。
また、フェイシャルセラピストで歯学博士のかづきれいこ先生の「笑顔、うつくしい所作はコミュニケーションの第一歩」と題した講演では実演も交え、参加者は先生を取り囲み真剣に聞き入っていました。「心を閉ざすほど顔に障害があっても、綺麗にカバーできる。その事は心への影響が大きく、大学病院においても共同研究をされている」等、とても感銘を受ける内容でした。
神奈川東部ヤクルトおよび神奈川中央ヤクルトでは、これからも神奈川県栄養士会に協力していきます。