2013年10月18日、神奈川県瀬谷警察署(横浜市)において、地域安全の情報提供等に関する協定書の締結が行なわれました。
この協定は、湘南ヤクルトと神奈川東部ヤクルトが相互に協力して、犯罪情報や地域安全に関する情報等を共有し、横浜市瀬谷区民が安全に安心して暮らせる地域社会の実現に貢献することを目的としています。
当日は、関係機関として瀬谷警察署・増田 勝署長をはじめ防犯協会、女性地域安全委員会、防犯指導員連絡協議会の皆さま、協力事業所として湘南ヤクルト・佐藤陽一社長、神奈川東部ヤクルト・小林 勲次長および17名のYSと6名の社員が参加しました。
締結式では、増田勝署長が「高齢者を狙った振り込め詐欺がまだまだ多く、宅配の際に、いつもと様子が違う方がいたらぜひ警察に一報して下さい」と述べられました。出発式では、「Newヤクルトパトロール隊」と称し、湘南ヤクルト三ッ境センター・杉浦みゆきYSから活動宣言が力強く読み上げられ、その後、白バイを先頭に10台のジャイロとパトカーで区内のパトロールに出発しました。
湘南ヤクルトと神奈川東部ヤクルトでは、今後も安心して暮らせる街づくりのお役に立てるよう努めていきます。