11月24日(日)プロ野球・東京ヤクルトスワローズの選手による少年野球教室が、川崎市麻生区の「虹ケ丘少年野球場」で開かれました。
地元の少年野球チームに所属する小学4~6年生の約130人が、スワローズの3選手から守備や打撃、ピッチングの基礎を学びました。
スワローズからは山本哲哉投手、森岡良介内野手、飯原誉士外野手が参加、ポジション別に指導を行いました。
ピッチャーのグループでは子どもたちは山本投手から腕の振り方や足の踏み込み方などを教わりながら、実際にキャッチャーに向かって投げ込んでいました。
今回参加した子どもたちは、将来は甲子園に出て優勝したい!!と
夢を語っていました。
とても素敵な思い出に残る野球教室となったようです。
ご参加いただいた選手のみなさん、ありがとうございました。