平成25年度省エネ創エネ新技術導入促進事業として、株式会社日本エレクトライクの三輪電気自動車が環境に良い車ということで「かわさき環境ショーウインドウモデル2013」として選ばれました。
エレクトライクは、既存の電気自動車と異なり、軽量、小回り性能、電費の良さ、ガソリン車よりランニングコストの低さを実現、不安定な三輪車を、左右後輪を独立制御して、安全運転を可能にしました。環境への優しさと走行安全性を川崎市に認められました。
神奈川東部ヤクルトはその実証実験の協力企業に選ばれ、3輪電気自動車エレクトライクが1台納車される運びとなりました。
本日授与式に参加された松沢参議院議員より納車キーを授与されました。
2013年10月~2014年3月末まで実証実験として、川崎市多摩区にある
ヤクルト百合ヶ丘センターで運行します。