5月3日(火・祝)に、神奈川東部ヤクルト町田支社の傍を流れる鶴見川で、たくさんの鯉のぼりが川を埋め尽くす川渡しが行なわれました。
今年は、イベントを自粛しながらも復興への励ましと地域の活気・雰囲気の盛り上がりを願い開催され、「負けないで東北関東」と書かれた大型の「のぼり旗」が掲げられました。
このイベントは河川愛護団体「鶴見川育成会」が主催しており、鯉のぼりが泳ぐ中、本来の目標である清流活動として川の掃除が行なわれました。「鶴見川を綺麗にしよう」と集まった親子約200名が川の空き缶拾いやごみ等を回収し、参加した幼児から高校生まですべての方の顔に川を綺麗にしたことへの笑みがこぼれていました。
終了後、町田市の石阪丈一市長から子供たち一人一人に感謝状が手渡され、ヤクルトから「ヤクルト400LT」が、東京都司厨士協会からはカレーが振る舞われました。
親子で参加した川の清掃。それぞれの思い出に残ったことと思います。
神奈川東部ヤクルト町田支社では、これからも地域に密着したヤクルトでありたいと思います。
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