リレー・フォー・ライフとは、ガンに強い社会をつくるために、今生きていることを祝い、亡くなった大切な人達を偲び、みんなの連帯でがんと闘う力を養うチャリティイベントです。
1985年にアメリカ・ワシントン州シアトル郊外で、アメリカ対がん協会のゴルディー・クラット医師が始めたイベントです。がん患者(サバイバー)や家族、その支援者らがチームを組んで24時間ともに歩き続ける中で、参加者の間にがんと闘う連帯感が生まれたのです。
一人の医師の挑戦から始まった小さなイベントは、やがて単なる資金集めのイベントとしてではなく、地域社会全体でがんと闘うための連帯感を育む場として広く認知されるようになりました。
現在では全米4000カ所以上、世界20ヶ国以上で行われるまでに広がっています。
そんなイベントに、「がん」に対抗する地域社会の力を強くしよう!!と神奈川東部ヤクルトは、‘チーム Yakult‘として参加します。
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